【千秋庵】 ダイイチ白石神社前店｜山親爺「ゆきだるま」実食レビュー♪

2024年12月5日【千秋庵】から新発売のお菓子 パウダースノーチョコレートクッキー 山親爺「ゆきだるま」。

山親爺大好きの私は「山親爺」をベースにした新商品　 山親爺「ゆきだるま」が発売されてからずっと食べてみたいと思っていました。

今回は山親爺「ゆきだるま」を実食レビューしました。

※2025年3月に訪問しています。記事内の価格などは、その時のものです。

【千秋庵】 ダイイチ白石神社前店の店舗情報

山親爺「ゆきだるま」実食レビュー

こちらが【千秋庵】 ダイイチ白石神社前店です。

札幌市白石区の ダイイチ白石神社前店の中にある【千秋庵】さん。

小さな店舗です。

会計のところにも置いてあります。

ということで…

買ってきました。

箱を開けるとこんな感じ！

商品の説明が書かれています。

さらに開けると、個包装された山親爺「ゆきだるま」が8個入っています。

パッケージには、スキーで転んでゆきだるまのようになった子熊が描かれています。

このデザインは、山親爺の初期のCMから着想を得たものとなっているそうです。

山親爺発の新商品にゆきだるまというモチーフを使うことで、山親爺の歴史を大切にし現代に繋げていきたいという想いがこめられているそうです。

雪だるまの形がかわいいです♡

「山親爺」を使用した特製のクッキー生地に パウダースノーチョコレートが入っています。

横から見ると パウダースノーチョコレートがふっくらと丸みがあって本当に雪だるまのようです。

裏は、雪だるまの形の山親爺のクッキー生地です。

では、さっそくいただいてみます。

パウダースノーチョコレートは、ホワイトチョコレートにたっぷりと空気を含ませることで軽やかな口どけになっています。。

よくあるエアーインチョコレートよりもふわふわです。

含ませている空気の量のちがいですね。

北海道の粉雪のようにふわふわな食感でした。

「山親爺」を使用したクッキー生地は、チョコレートと相性の良い薄さと焼き加減を追求し道産牛乳をたっぷり使用しているそうです。

サクサクの食感がホワイトチョコレートととっても合います。

とても美味しくてリピ決定ですヾ(≧▽≦*)o

食べている途中で二つに分かれてしまいました。

別々に食べても美味しかったです☆*: .｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

「山親爺」って？

「山親爺」とは1930年（昭和5年）【千秋庵】から発売されたロングセラー商品です。

「山親爺」という名前は、昔から北海道の山野を我が物顔で歩いていた熊の愛称だそうです。

上質なバターとミルク、卵を使用した「風味豊かな洋風煎餅」で、パリッと食べ心地の良い食感が特徴です。

2024年3月にリニューアルした新しいパッケージデザインは、北海道の澄んだ青空を背景に、笹の葉と鮭を背負った熊が、スキーに乗って雪山を滑り降りる姿を表現しています。

「出てきた、出てきた山親爺～♪」というフレーズで、北海道民に親しまれた山親爺のCMも26年ぶりに復活しています。

まとめ

2024年12月5日新発売の【千秋庵】のお菓子 パウダースノーチョコレートクッキー 山親爺「ゆきだるま」。

山親爺大好きの私は「山親爺」をベースにした新商品 山親爺「ゆきだるま」が発売されてからずっと食べてみたいと思っていました。

今回は、やっと買うことが出来た【千秋庵の山親爺「ゆきだるま」を実食レビューしました。

いかがでしたか？

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

※2025年3月に訪問しています。記事内の価格などは、その時のものです。