札幌市が主催する、「ウポポイ・サッポロピリカコタン周遊バスツアー」に行ってきました。

札幌市内に住んでいる方を対象にした日帰りのバスツアーです。
家族3人で行きたいと思い、申し込みをしてみたら当選しました。


娘と私(^^♪


私も行ってきました。
今回は【ウポポイ(民族共生象徴空間)】を紹介します。
※2024年8月に訪問しています。記事内の価格などは、その時のものです。
ウポポイ(民族共生象徴空間)|詳細
●住所:北海道白老郡白老町若草町2丁目3
●アクセス:JR白老駅から徒歩10分
開園時間(2025年4月~2026年3月)
●2025年4月1日~ 2025年7月18日・・・ 9:00~18:00(※ 4月26日~5月6日の期間は9:00~20:00)
●2025年7月19日~ 2025年8月31日 ・・・9:00〜20:00
●2025年9月1日~ 2025年10月31日 ・・・9:00〜18:00(※ 9月13日~ 15日、9月20日、21日、23日の期間は9:00~20:00)
●2025年11月1日~ 2026年3月31日 ・・・9:00〜17:00
※入園できる時間は閉園時間の1時間前までです。
※博物館へ入館できる時間はウポポイ閉園時間の30分前までです。
※ 18:00以降、伝統的コタンエリアへのお立ち入りはできません。
閉園日
●月曜日(12月29日~1月5日、2月28日~3月9日)
※月曜が祝日または休日の場合は翌日以降の平日に閉園(但し4月28日、8月12日、9月16日、9月22日は開園)
入場料 (ウポポイ1日券)
●大人(一般): 1,200円(税込)
●大人(団体): 960円(税込)
●高校生(一般): 600円(税込)
●高校生(団体): 480円(税込)
●中学生以下: 無料
※団体料金(20名以上)
※この入場料金には、有料の体験プログラムや博物館の特別展の料金は含まれておりません。
※学校行事などでご利用の場合は学校団体予約ページをご覧ください。
※障がい者とその介護者各1名は無料です。(入園の際に障がい者手帳等をご提示ください。)
駐車場
●園内駐車場
第1駐車場:246台 1回500円
※二輪車:10台 無料(幅90cmを超える場合は普通四輪車扱いとして1回500円)
●園外駐車場
臨時駐車場:209台 1回500円
駐輪場(自転車)
大型バス駐車場:50台 1回2,000円(マイクロバス1,000円)
※駐車場へ入場できる時間は8:30~閉園時間の1時間前までです。
※高さ2m、長さ5m、幅1.9m、重量2tを超える車両は大型バス駐車場をご利用ください。
※障がい者本人が乗車する車両1台分が無料になります。窓口で障がい者手帳等を確認後、サービス券を1枚交付しますのでお申し付けください。ただし、大型バス駐車場は除きます。
※大型バス駐車場の詳細については白老観光協会にお問合せ下さい。
白老観光協会 ☎:0144-82-2216
※駐車料金は当日2回目以降は無料となります。
2回目以降のご利用の場合は、1回目にご利用時の駐車場の領収書又は利用明細書をエントランス棟窓口にご提示のうえ、駐車券をスタッフにお渡しください 。1回目にご利用時の駐車場の領収書又は利用明細書のご提示がない場合、無料とはなりませんのでご注意ください。
【ウポポイ(民族共生象徴空間)】公式ホームページ
ウポポイ(民族共生象徴空間)を楽しもう♪

駐車場の横に入口がありました。

「いざないの回廊」を進んで行きます。
木々や動物が描かれていて、自然とともに暮らしてきたアイヌの文化を感じることができます。

角を曲がった先にどんな景色が現れるか楽しみながらウポポイの中へ進んで行きます。

やっと建物が見えてきました。

入り口に到着~♪
ウポポイ(民族共生象徴空間)|施設情報

⒈体験学習館(ヤイハノッカㇻ チセ)

教育旅行等の体験活動や、調理体験ができる施設です。

別館では弓矢体験やアイヌ語のインスタレーションアートを体験できます。


弓矢体験~‼

最後の一発で命中しました‼
子供に戻った気分♪(^∇^*)


神秘的な気分になりました。

よくわからないけれどカードも1枚もらいました。
⒉体験交流ホール(ウエカリ チセ)
重要無形民俗文化財およびユネスコ無形文化遺産に登録されている「アイヌ古式舞踊」や、ムックリ演奏などのアイヌの芸能を上演します。



事前に指定整理券をもらいます。

北海道の美しい映像を取り入れた演出をバックに、伝統的な歌と踊り、楽器演奏を楽しみました。

⒊国立アイヌ民族博物館(アヌココㇿ アイヌ イコロマケンル)
伝統的なアイヌ文化が分かるように展示されていました。





建物の中から見る景色もきれいでした。
⒋工房(イカㇻ ウシ)
スタッフによる実演が行われ、長く受け継がれている技術を間近に見学できるほか、 木彫、刺しゅう、楽器演奏 の体験もできます。



⒌伝統的コタン(テエタ カネ アン コタン)
かやぶきのチセ(家屋)が再現され、生活空間を体感できるエリアです。
室内の見学のほか、アイヌの暮らしや文化について解説するプログラム等を実施しています。



天気が良くて外を歩くのがとても気持ち良かったです。
⒍ウポポイ園内バス

ウポポイ園内は、バスが運行しています。
ウポポイ園内はかなり広いので、バスが運行しているのは本当にありがたかったです。
バスの中から見る景色も最高でしたヾ(≧▽≦*)o
運行時間:9:30~16:30
利用方法:園内の各停留所にて停車の際に乗降(乗車券不要)。
停留所:エントランス / 体験交流ホール前 / 国立アイヌ民族博物館前(チキサニ広場) / コタン入口
料金:無料
対象:ウポポイ来園者(高齢者・障がい者・妊産婦・車いすの方優先)
定員:22名
車いすリフター
※催事、天候その他の理由により運行は変更・中止となる場合があります
⒎エントランス棟(ホㇱキアン チセ)
券売所、インフォメーション、休憩室の他、アイヌ工芸品などのお土産などを提供するショップがあります。
また、窓から広がる眺望が楽しめるレストランや幅広いメニューを取り揃えたフードコートもあり、アイヌの食文化を楽しむこともできます。


お昼はこちらでいただきました(╹ڡ╹ )
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まとめ
札幌市が主催する、「ウポポイ・サッポロピリカコタン周遊バスツアー」に行ってきました。
今回は【ウポポイ(民族共生象徴空間)】を紹介しました。
いかがでしたか?

「ウポポイ」を見学した後は、「札幌市アイヌ文化交流センター」にも行って物づくり体験もしてきました。


缶バッジを作りました。

私だけ日付間違えちゃった~(>_<。)\
思いがけず楽しい1日を過ごせました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
